円町、北西角バス停ちかくの「山崎麺二郎」さんへ。
差し金型の8人座れるカウンターのみ。 大将おひとりで切り盛りされる静寂な店。
待合も数名分が店内にあるのが効率的。金曜日の夕方でしたが、来客を調理しながらてきぱきと接待されているのが印象的。
かごで一玉ずつ茹でられる麺は、中細。茹で方は柔らかめか。大将のお湯切りのリアクションが独特でした。
スープは魚介系であっさりしていますが、きちんとした主張のある味。背脂は浮いていないけれど、何らかのラードが入ります。
ベースのラーメンは、おひとりさま650円。私はメンマ増しを所望。酒類はビンビールのみ、サイドメニューはチャーシュー丼だけ。なんか、若かったけど大将のこだわりが自然と受け取れるお店でした。 — 場所: 山崎麺ニ郎
コメント