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CPATUの正しい設置方法

別シャックにて、3.5MHzなどのローバンドに出るべくダイアモンドのCPATUを建てました。その落成動画をこのブログ掲載したところ、長野市のJF0RRH・高村OMより「それ、ちょっと間違ってまっせ」とご丁寧な図解入りメッセを頂きました。


ご指摘頂いたのは2点、給電点と支持パイプ(マスト)は重ならない方が良いので本体を固定するUボルトを固定ボルトの下に持って行った方が良い。

給電ケーブルをループさせて支持パイプ(マスト)にテープ留めしているが、余裕を持たせてタラタラにした方が良い、とのこと。


さすが、持つべきは無線の友。と、いうわけで早速改造工事を敢行いたしました。

「全部、トリセツに書いてありまっせ」とは高村OMの弁。すんません、トリセツ呼んでませんでした・・・・。

結果、劇的に何かが良くなったというわけではありませんが、ご忠言は受けて従うものと思い現在の姿となりました。来週あたりから、飛びや受かりの実験をします。


ご指摘を受け、上のように工事をやり直し


可能な限り本体を上の方へ持って行く



ATUも配線を取りはずし、マスト上部へ持って行く


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